モノの命を使い切ることは幸せなことなのです。
今日は靴下を、一足捨てることにしました。割と気に入っていた靴下でたくさん履きましたが、ゴムがゆるくなり、底部分もだいぶ薄くなってきて、今日履いたけどなんだかしっくりこなくて違和感でした。靴下の寿命がきたような感じでした。
最後に揚げ油を捨てるときに油を吸い込ませて捨てようと思い、台所のウエス入れに移動。
買ったモノをちゃんと、たくさん使い、使い切るというのはとても満足で幸せなことなのだと思います。それを実感しました。
できれば、すべてのモノをそのモノの寿命まで使い切りたい。でもモノにあふれていると、難しい。だからまず捨てる必要があるのかなと思います。
なるべく減らして、そして残ったモノを大切に、寿命が尽きるまで使うような生活がしたいな、と思いました。