昔の写真の整理。必要な写真はほとんど無かった!
思い立ち、昔の写真の整理をしています。
社会人で独身の頃。
フィルムからデジタルに移行し、初のデジカメを購入した頃からの写真。
その時は何も考えず、撮ったすべての写真をCDRに保存してました。
一応、タイトルは書いてあったけど、日付が不明のもの多数。CDRに保管した日付しかわかりませんでした(^_^;)
残したい写真をいったんパソコンに落とし、それをわかりやすく整理して、SDカードに保存しようと思ってます。
SDカードならあんまり場所をとらないからね。
で、見てみると、ほとんど残したい写真ってないな〜〜ってのが感想。
飲み会の酔っ払い写真が多かった(笑)
旅行の写真とかもあったけど、風景ばかりで人物がほとんど無い。
後から見ると、見ていて楽しいのは、人物が写っている写真。
風景+人物ならいいけど、風景だけの写真はなんだかあんまり楽しいと思えませんでした。
その場所がわかる写真が数枚あれば十分。
人物は記念写真のようにこっち(カメラ)を見ているのもいいし、自然な写真もいい。
でも自然な写真はちゃんと写ってなかったりするのは保管対象外。
まだ作業途中だけど、残す写真は全体の2~3割くらいです。
整理していると、自分がどんな写真が好きで残したいかが見えてきます。
写真って実物の「モノ」とはちょっと違う「データ」だけど、たくさん撮ると、管理や整理や見る時間もかかる。
管理に時間がかかるのは「モノ」と同じだな〜と思います。
だから、無駄に撮るより、少ない方がラク。
整理することで自分にとってどういう写真が「無駄」なのかがわかってきたので、これからはちょっとした無駄写真を、撮る段階から断捨離できそうだな〜と思いました。
まあ、あんまりガチガチに考えると、写真がつまらなくなってしまうから、ゆる〜く、ちょっと心にとどめておこうと思います(*^^*)
写真の整理については以前も考えました。この時から少し考え方も変わったかな?