モノの多い義実家への帰省
8月。義実家に帰省してきました。
義実家はとにかくモノが多い。
汚部屋を超えて、ゴミ屋敷に近い状態と言ってもいいほど。(失礼でごめんなさい)
義両親はいい方なんです。関係も良好。
だけど、部屋の汚さ、モノの多さは、数日だけの帰省でもちょっと辛い。
特に一歳の赤ちゃん連れだから余計にそう思います。
着いて早々、少し目を離したすきに、謎の小さなプラスチック破片を口に入れてました(T_T)
飲み込む前に阻止できてよかった。
とにかく至るところにモノだらけで、そこにはホコリも積もってるし、ゴミも落ちてる。
リビングとかは掃除機かけてるらしいけど、モノが床や棚やいろんなところに散乱していて、その辺は掃除機かけきれていない感じです。
山積みのモノに、一歳の子は興味津々で手に取りたがるので目が離せない。
本当に目が離せなくて、ずっと監視してなきゃいけなくて疲れました。
本当にキケンなモノは手の届かない所に移動させて貰ったけど。
2階に3部屋あるうちの2部屋が、モノで埋まっていて、通路のような、獣道のような感じて少しだけ通れるスペースがある感じ。
使えるモノを捨てる
という意識がないようです。
でも、これはわからなくもない。私も昔そうだったから。
使えるものは取っておくのが当たり前だったから。
でも、それにしてもヒドイです(^_^;)
キッチンもモノが沢山で、食事の盛り付けをする皿を置くのに、たくさんのモノをよけてスペースを作ってから盛り付ける、という感じで、いちいちモノをよけないと作業ができず、家事に余計な手間がかかっています。
家事やり辛いだろうけど、それが当たり前になっちゃって、改善しようとかも思わないようです。
どこかに腐ったものがあるようで、大量にコバエも発生してました。
賞味期限がとっくに過ぎたお菓子も大量に…。もったいないなあ。
ドレッシングを冷蔵庫に入れるスペースがなく常温保存…腐らないのかな…。そしてそれを出される。夏場なのに。
一度アドバイザーさんとかに依頼してとにかくキレイにしたいな〜と思うけど何も言えず。
角が立たない言い方ってあるかなぁ…。
こんな感じの家なので、帰省中は毎日外に遊びに行きました。家にいる方がつかれます(^_^;)
改めてモノが少ないと家事が楽だし、子供も目を離しても安全だし、
モノが少ないってメリットだらけだな〜と思いました。