春休み目前に、
小2の息子はまた学校に行きたくないとずる休みをしました。
またか。
その日は私のサークルの予定があって、
休みたくないから上の子も連れていくことに。
でね。
メンバー何人かに、
あれ?休み?どうしたのー?
って聞かれるから
ずる休みよー(笑)行きたくないんだって~
って話したら
そーいうときもあるよね~
いいよいいよー
って返ってきて。
なんかね。
その言葉に私自身がすごく救われてる感じがした。
まだ、どこかで私は、
ちゃんとした母親を目指してたみたいで、
子供にはちゃんと学校に行かせなきゃいけない、
それができない私は母親失格、みたいな風に思っていたんだな~、と思った。
そして、周りの目も、怖かったのかも。
ダメな親って思われることが、怖かったのかも。
でも、
休ませて、連れていって、
あっさり、周りはそれを認めて受け入れてくれて、
というより、きっとどうでもよくて(笑)
あ、いいんだ、
って思った。
休ませても、いい。
学校に子供をちゃんと行かせられない母親でも、いい。
なんかねー。
学校休ませるときって、連絡帳に書いて、近所の同級生に頼んで届けてもらって、
先生からは連絡帳にお返事が書かれて返されて、
時々は先生からも電話がきたりして、
熱心に指導してくれるけど
一生懸命、学校に来るように、導いてくれる感じで、
それはいいことなんだけど、
そういう態度がね、
ちゃんと行かせなきゃ、にプレッシャーみたいに思ってしまってて、
ちゃんとしないとダメ、って感じて、
(先生が悪いとかじゃないよ。私がそう受け取っただけ)
学校行ってもいい、行かなくてもいい
ってフラットな感じじゃなくて
学校には行かせなきゃダメ
に偏ってしまっていた。
連れていって、
まわりが
そういうこともあるよね~
って言ってくれたことで、
なんか、いいんだって思えたから。
今回休んで、サークルに連れていって
よかったのかもしれないね。
でも。
きっとまたグルグルしたりザワザワしたり、するんだろーな(笑)
ま、ちょっとずつ、親も変わっていけたらいいか。