セルフイメージ
私はほんのちょっと運が悪い。
他の人より恵まれてない。
そんなセルフイメージを、前提を持ってることに、ふと気づいた。
私の誕生日は夏休み中で、
幼稚園や小学生の頃、友達に学校とかでおめでとうって言ってもらえないのが淋しかった。
なんで私は普通に学校のある日に生まれなかったのだろう。運が悪いな。
私は絵を描いたり工作するのが好きな子供だった。同じ学年の隣のクラスの先生は図工が得意な先生らしい。
これ、母が言ってて、あの先生だったらよかったのに残念ね、って言われて(母から)、そっか私は残念で運が悪いな、って無意識に刷り込まれたようだ。
(小学生の頃)
母はわりと
こうだったらよかったのに
みたいに言う人だったなと思い出す。
(そして私もだ!)
そんな母の言葉を聞いて、
こうだったらよかった、を引き寄せられない私。
こうだったらよかった、をモノにできない、
という私。
= ちょっと運の悪い私
という風に思ってしまったようだ。
めちゃくちゃ不運なことに見舞われることはなかったけど、
あーなんか運が悪いな
みたいに思うことは、
子供の頃から、わりとあったように思う。
クラス替えや席替えがイマイチだったな、とか
何かの日程的に恵まれてないとか
天気に恵まれないとか
担任の先生ハズレだったなとか(←失礼)
運のいいこともあったと思うんだけど、完全にちょっと運の悪い私、を信じていて、そういう事実(証拠)ばかり集めて、ほらやっぱり、と確認してただけなんだなーと、今ならわかる。
前提、書き換えよう!
私は運がいい。
私は恵まれてる。
私はラッキー☆
私はツイテル。
私にはいいこといっぱい!
私はタイミングもバッチリ!